慢性リンパ性白血病を食事療法で克服 (アミグダリン)



イチゴ

あんなに可愛い姿なのに
有害ミネラル・水銀をキャッチして
体外に排出する強力な作用がある

こんなこと誰が考えついたのでしょう

あせて読む:いちごのもつエゲツないパワー


今日は驚きの「有害キャッチ能力」をもつ
「小さな食べ物」について。

ウソみたいなホントの話をお届けしたいと思います


この記事を書いてるわたし:

2012年、乳がん告知。三大療法をやらず海外の食事療法でガンを克服した人たちについて猛勉強。 紆余曲折の中、不安ながらも得た知識をコツコツ実践していたら 気づいたら「無病のヤセ型の健康体」をずっとキープしています。母の万年おデブの遺伝子は引き継いでおりますが、現在: 170cm / 52.5k/ 体脂肪 14.2% 、いま特に疾患が何もなく、なにより体系を隠すワザを考えなくていい「とても気楽でズボラな人生」を送っています。 



●フルーツの種が抗ガン食として威力発揮


自社のラボで食品の持つパワーを
徹底研究しているオタク、
アメリカではかなりの有名人のマイク・アダムスさん

「有害キャッチ能力」をもつ彼の一押しは

「フルーツの種」

んなアホな・・

私もなんども突っ込みました


で。

食事療法でガンを克服した海外の方を調べ倒していくと
必ずというほど話題に上がるものでもあったのです

それが

「B17 」=アミグダリン (Amygdalin)

これは果物の種に含まれる成分です


英語が読める方は
b17, apricot seeds, cancer,
など検索してみてください
ザクザクと ガンを克復された方の声が出てきます

昔から漢方でも杏の種はアミグダリンを豊富に含み
洋の東西を問わず薬膳やハーブの世界では欠かせない存在です。

海外の抗がん自然療法で取り入れてる人が多いのも不思議ではありませんね


●アミグダリン(B17)はガン細胞にどう作用するの?



原理はというと・・・

タネには
ベンズアルデヒド (benzaldehyde)と
シアン化水素 (Hydrogen Cyanide) という
ふたつの成分が含まれます

普通の細胞なら
これら2つを中和させる酵素があるのに
がん細胞には、それがありません

●アミグダリン(アプリコットシード)ってどんな味


そして
ガン細胞にだけある酵素、
β-グルコシダーゼ: β-glucosidaseが
先の2つと結びつき毒となり
がん細胞を攻撃します


私は必ず
USDA やECOCERTの
オーガニック有機マーク付きを選びます

アーモンドに似た味ですが
苦味が強いbitter タイプを買うので
アーモンドのように美味しい!
とは思いません
一言で、

にっが・・

慣れれば全然平気です
スムージーにも入れたりしてました

でも、なぜか食べると毎回
大きな くしゃみが必ず一回出ます
いまだナゾです


amazon.com (米国)でApricot Kernelsと検索するとオーガニックのものがたくさん出て来るのですが日本アマゾンにはこれしかない
(あとは杏仁豆腐を作る添加物の入ったパウダーばかり