ダイエットを成功させるには胃袋をキレイにするのが必須です!便秘にも「酵母」はバッチリなのだが、中でも天然酵母のcobonがおすすめです。食べないダイエットでなく、体の中からキレイにして太らない体を作っていかないと結局またリバウンドして永遠に痩せれない。コツや理由をぜひお読みください
この記事を書いてるわたし:
2012年、乳がん告知。三大療法をうけず海外の食事療法を猛勉強。紆余曲折の中、不安ながらも得た知識をコツコツ実践していたら 気づいたら「無病のヤセ型の健康体」をずっとキープしています。母の万年おデブの遺伝子は引き継いでおりますが、現在: 170cm / 52.5k/ 体脂肪 14.2% 、いま特に疾患が何もなく、なにより体系を隠すワザを考えなくていい「とても気楽でズボラな人生」を送っています。
砂糖断ちしている30代の女性からご質問いただきました。「レシピでみました、cobonって何ですか。やっぱり砂糖と違いますか」とのこと。
cobonは長く苦楽を共にした戦友でもあるので、ページを作ってみましたので、便秘にお困りの方、下腹ポッコリなんとかしたい方、必見ですよ
●酵母で胃袋を立て直すのがダイエットには必須

海外のガンサバイバーさんたちの食事療法を猛勉強していたとき、結構な数の人がとっていたのが「酵母」でした。
その理由は、ざっくり言って
抗がんの食事療法は「胃ぶくろをきれいにする」こと
でもあるので、胃袋を健康に立て直すために「酵母」を使う、というわけです。
(**注意:酵母をとったらガンが治る、という話ではありません!色々取り組む中の一つ、というお話!)
日本でも調べてみると何人かおられました!
胃袋を綺麗に立て直すのは、何もガン患者さんだけが必要なことではなく、美容やダイエットにも、と〜っても大切!!!
これなしで「キレイ」や「やせる」は正直ムリだと思ってます。
続けてみると分かるのですが、実感するのは
「お腹周りのすっきり感」
これが半端なく変わってきます。
有難いことに「内臓脂肪率:100人中で1位、基礎代謝量:女子15歳」をIn body ランキングで取れて浮かれている私ですが、本当にお腹ポッコリが改善されて腰痛がなくなりました。
なぜか。↓
●酵母がダイエットに効果的なワケ
善玉菌のうち、納豆菌、酵母、麹菌は糖化菌と呼ばれています。(糖化菌は胃酸の強い酸性、タンパク質の変性や熱の影響を受けることなく、安定した状態で腸まで届きます。)
そしてこの「酵母菌」は、とにかく気の毒なくらいに「働きもの」なんです。
酵母がダイエットに必要な理由は、主に2つ
①糖質・脂肪をを分解する
②体の全部がまともに機能する
①糖質・脂肪をを分解する
何も甘いお菓子やフルーツだけじゃなくご飯も麺も糖質が多く含まれています。
糖質量を減らそうと、食べる量を減らしたら、もれなく糖質以外の栄養素も減ることになります。
すると、マジで疲れます。
↓
そしてダイエットが辛くなる
↓
減量終了!
このループに陥っている人は意外と多いです。
「栄養やカロリー不足で疲れる、フラフラする」って理由を考える以前に、ご飯や麺って食べると幸福感があるので、やっぱ食べたいですよね。
ということは、
糖質も「食べて」→「ちゃんと分解する」
こっちの方がどう考えても続きます。
そこで、この「酵母」が入ってきた糖質をパクパク食べて分解してくれるのです。
(酵母の働きについては後述)
②体の全部がまともに機能する
酵母により腸内環境がキレイに
↓
血が綺麗(アルカリ)に
↓
栄養が各器官・細胞まで行き渡り
↓
臓器たちがマトモに機能して
↓
自然と体のあちこちが正常に動く
↓
細胞レベルで若返る
・老廃物をちゃんと排出したり
・痩せやすくなったり
・体が軽くなったり
・風邪をひかなくなったり
・腰痛が治ったり
・頭がよく回ったり
色々、ありすぎますね
これって、もう小学生でもイメージがつく、ごく自然なことだと思いませんか
酵母の仕事量:
小腸に住んで
・脂肪やデンプンを分解
・タンパク質の腐敗予防
・ビタミン・アミノ酸・酵素・ミネラルを作る
↓
・内分泌系を
・自律神経系を
・免疫系を
健康に保つために始終、働く
ひたすら鬼作業。
必死で働きます。
これだけ働いてくれりゃ、
酵母で「腸の悪玉菌を一掃」✋
これができるのも納得ですよね
つまり「酵母」を効率よくとると「ぽっこりお腹を完全卒業」だけじゃなく「病気にもかかりにくい」ということになるのです。
こう行った理由から、海外の抗がん食事療法をやっている人たちの必須アイテムになってます。
便秘やぽっこりお腹の人は、ぜひ「酵母」にもっと注目してみるとお得ですよ!
●そもそも「酵母」ってなに?
✔︎「酵母」って?(酵素との違いは)
酵母とはズバリ「生き物(微生物)」!
ざっくり言うと「生きた菌の塊」。
自然界のどこにでもいて、実はあらゆるところに住んでます。
そして酵母は「糖」が大好きで、糖をエサに生きてます。
中でも「ぶどう糖」を好んで食べ、分解。
↓
その分解の過程で「アルコールと炭酸ガス」を作り出し(発酵)
↓
人はこれを活用してパンやワインやお酒を作る
じゃあ、「酵素」とはどう違うんだよ??
これを見てみましょう
「酵素」って?
・「酵母」は生き物で、
「酵素」は生き物ではない。
触媒として化学反応を促すタンパク質なので
それ自体が変化したり、死んだりすることない。
・酵母が作り出すものが
↓
「酵素」
つまり
「酵母」は発生したエネルギーを利用し増える
→このとき「酵母」が作り出すのが「酵素」
→その「酵素」の化学作用で発酵食品ができる
いわば「酵母」は「酵素」の母なのです!
✔︎天然酵母って?(イーストとの違いは)
じゃあ、ついでに
「天然酵母」や「イースト」とはどう違うんだ??
も見てみましょう
「イースト」って?
「パンに適した酵母を培養し量産されたもの」のこと。
つまり、人工で培養して作るので
・品質が安定
・大量製造できる
というのがメリット
(スーパーで売ってる「インスタント・ドライイースト」はイーストを低温で熱し改良したもの)
「天然酵母」って?
「小麦や果実などからそこに生息している酵母を増やしたもの」
家庭などで作る方もいますが、安定した酵母を作るには、専門的な知識と経験が必要。
天然酵母には酵母の他に乳酸菌などの微生物も共生。
→そのため「味や風味に深み」があります!
この違いからもわかるように、天然酵母って貴重なんですね!
「天然酵母だよ〜」が売りのパンが、コンビニのパンより高めなのも、ちょっと納得。
●ダイエット中なら「酵素」でなく「酵母」がおすすめ

「酵素」は消化の過程で壊れやすく、体内でうまく働けない可能性がある一方で、酵母は熱や酸に強いと言います!
よし、ならば「酵母」とったるで!
と決心したものの、初めから手作りするのは忙しい現代人にはムリ!😱
私のことだからどうせ続かない
なるべくカンタンな方法でとりたい
そう考えて探したものの、どれもこれも、とにかく
添加物が入りすぎっ!!
「それじゃあ、体にいいものをとってるのか毒入れてんのか分からんがな・・😱」というものがこの世の中には、控えめにいって多すぎです。
メーカーさんたち本当にそれでいいのですかっ
●天然酵母 cobonに決めた!ワケ
調べ魔ですので、それはそれは延々と調べました。毎日取るものなので、こんなことで毒を体に積み込んで損はしたくない!
で、行き当たったのがCobonっていうやつです。
✔︎cobonの創設者、東大出身の博士に惹かれた!
昭和25年に生まれ昔から飲まれているという、このcobon。なにやらこのオッサン 博士が創設者らしい。
東大理学部でてんのかあ・・なんか賢い人が作った会社は信用できそうだな・・。
はい、とにかく学歴に弱いです、わたくし

この多田政一博士の生い立ちが面白い。
中学の時に結核を発症して
高校で医学の勉強を始めます。
(↑こっから もうすでに優秀な人は違う)
惹かれたのは博士の考えかた。
「西洋医学の立場は、所詮、対症療法である」
この考え方は、ズバリ、わたしがガン告知があって三大療法をうけなかった理由です。
読んでね↓
あせて読む:最後まで美しかったモデル「ガンと彼女とわたし」
博士は、こう感じて医学を根本から洗いなおすべく生物・物理学への道へ進むことを決意。
そして東大に入ります。
その後、綜統医学の研究テーマ「微生物と発酵食」に注目して、会社を創設。
(のちに、まさかのインスタでお姉さんたちが自社商品をアピールすることになるとは!)
人生を通して、天然酵母飲料を使った食事療法の普及に努めたそうです😌
✔︎おすすめ cobonの品質が圧倒的に高い
発酵食品が市場に山ほどあるのですが、最近は、発酵食品を作るのに「ビール酵母やイースト酵母」といった人工的に大量生産されたひ弱な菌が多いのです。
先述の「イーストと天然酵母の違い」で話したように、イーストは大量生産でき手軽に安いコストで作れるから。
ですが、さすが東大卒の 博士の会社は、とても素材にはこだわり続けました。
使用するのは、静岡県の伊豆天城山に生息する野生の「天然酵母」。
これだけで綺麗な生命力のある酵母な気がしますが、それを使って、フルーツなどを自然発酵させて作ってます↓

みなさん、手作業で丁寧に作業されている
ホントにホントにありがたき!
作る工程は、気が遠くなる作業
わたしにはムリっす😌
●酵母と国産の果物(りんご、みかん、ぶどう、梅)をじっくり1年以上発酵
●熟成1回(目安20ml)の中に18億もの天然酵母
●放射性物質検査を実施
(国基準より厳しい自社基準で)
●添加物は不使用
●ノンカフェインで子供からジイさんまで
妊娠中や授乳中も飲める
にしてもさ・・
パッケージを変えつつも世に出回り
いつの間にかinstaでも話題になちゃって。
「チャラい商品は、いらねえぞ」
という私の思いをちゃんと払拭してくれる結構な実力勝負の作品です
そういえば、モデルの平子理沙さんも
「コーボンを氷と水で割ってお風呂上がりに飲むのが毎日の楽しみ!」とどっかで言ってました(が、どこで読んだんだろう)
「平子理沙、cobon」で検索したら、この方のブログでも書かれておりまする
●天然酵母 cobonのえげつない栄養素(ダイエット必須!)
↓とにかく リストが果てしない
博士に脱帽 っす💦
「コーボンマーベル」(天然酵母)の成分分析結果
アミノ酸 | イソロイシン | 3mg |
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ロイジン | 4mg | |
リジン | 3mg | |
シスチン | 1mg | |
フェニルアラニン | 2mg | |
チロシン | 2mg | |
スレオニン | 3mg | |
バリン | 7mg | |
ヒスチジン | 2mg | |
アルギニン | 5mg | |
アラニン | 6mg | |
アスパラギン酸 | 10mg | |
グルタミン酸 | 13mg | |
グリシン | 4mg | |
プロリン | 11mg | |
セリン | 4mg |
その他 | β-グルカン | 40mg/100ml |
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