痩せようと思っているのに食べてしまう人
・「ダイエットは続けるのが大事って分かってるのに、いつも誘惑に負けて食べてしまう。
・「意思が弱いな。ついつい衝動で気がついたら食べて罪悪感」
・「ストレスが色々あって たぶん永遠に痩せそうにない」

こういった思ってる方にお伝えします。
本記事の内容
・ 過食の原因:ストレス は 思った以上に「痩せ」の邪魔 !
・ストレスで「ついつい食べ」:過食を2度としない簡単なワザ
① 自分のストレスをリストアップ
② 具体的な対処法をあらかじめルール化
・ まとめ ❤︎
ストレス回避の 思考パターンをクセづけると過食せずに必ずヤせる!
この記事を書いてるわたし:
2012年、乳がん告知。海外の食事療法を猛勉強。紆余曲折の中、不安ながらも得た知識をコツコツ実践していたら 気づいたら「無病のヤセ型の健康体」をずっとキープしています。母の万年おデブの遺伝子は引き継いでおりますが、現在: 170cm / 52.5k/ 体脂肪 14.2% 、いま特に疾患が何もなく、なにより体系を隠すワザを考えなくていい「とても気楽でズボラな人生」を送っています。
自分はそんなにメンタル弱くないし、
わりと人前で感情は抑えるの上手だと思っていても
よく考えてみてみると、自分が決めたダイエット・ルールを破って
つい 食べちゃいけないものに手が伸びる。
よく考えてみると そういう時は必ず
何かキッカケになることが あると思いませんか。
おいしいものが並んでいて「ま、今日だけはいいや」
誰かに何かもらって「ちょっとならいいや」
こういうルール破りは それなりに幸福を感じられるので
全体で見て 精神的にも そこまで悪くないと思います。
問題なのは、ストレスがかかったときに「もういいや、食べちゃえ!」という
「ヤケから始まるルール破り」。
これについて深掘りしたいと思います。

・ 過食の原因:ストレスは「痩せ」の邪魔 !
イラっときて予定してなかったのに、ついつい食べてしまう衝動。
この「ヤケから始まるルール破り」ってどんなときがあるでしょうか。
例えば、
①自分の決めたことが、できなかったとき
②SNSで他の人をみて落ち込んだとき
③人に嫌なことを言われたとき
人によってネガティブな気持ちになる瞬間はいろいろ!
些細なことですが何かキッカケがあり食べた後に後悔してしまう
これってダイエットしたことのある人なら誰でも感じたことがありますよね
ストレスがきっかけでジャンクに手が伸びるまで↓
あるキッカケになることが起きる
→「つい食べる」
→「コントロールできない自分に絶望」
→ 「せっかく知った食の知識を実践せず」
→「当然 やせない」
→「さらに絶望」
「ヤケから始まる悪のループ」を回避するには、
まず、その根源となるキッカケに注目しよう!
・ストレスで「ついつい食べ」:過食を2度としないワザ
✔︎ ① 自分のストレスをリストアップ
まず 上記のようにどんどん書き出してみましょう

実際やってみるとリストアップしてみると
自分のウィークポイントが分かってきます。
へ〜、こんなことでわたしはイラっとしてたのね。
っと書き出して整理すると本当にスッキリします。

✔︎ ②具体的な対処法をあらかじめルール化
キッカケをリストアップしたら、
今度はそのキッカケがやってきた時にどうやって反応するか
ルールをあらかじめ決めておきます。
少し深く見ていきましょう。

例えば、どか食いストレスのキッカケが次のようなものの場合・・・
キッカケ①「自分の決めたことが、結局 できなかったとき」
「今日はジムにいって運動しようと思ったのにサボったな〜」
→「なら、どうせ一緒か。制限は明日から。今日は好きなもん食べよ」
ダイエットを経験したことある人なら
このパターンによく遭遇するかと思います
こういうときは →
✳️ ルール化①:別の達成したことを考える
「玄関掃除できたからいいか」とか
「バーゲンでワンピ安く買えたからいいか」とか
「本で@@が勉強になったからいいか」とか
些細なことでいいので、
「昨日できなくて今日できたことがあるなら
それでよし」
と自分を肯定するクセをつける


キッカケ② 「SNSで他の人をみて落ち込んだとき