
✔︎ おうち時間が長すぎて、ついついyou tubeくぎづけ
✔︎ 在宅勤務で、やむ得ずパソにかじりつき
✔︎ テレビをだらだら見続けて寝落ち
こういう人は・・・・
「あ〜〜〜もう、目のしょぼしょぼが止まらんわ!」「ふいに遠くを見たら、いつもに増して、ぼやけとる」「このまま老眼進んでいくのか、何とかしたい」
と叫んでいるかもしれません。
ちょっと今日は目の健康のお話をさせていただこうと思います。

5年ほど前、左目が赤くなっていたので眼科に行ったら、結膜炎 😔 それは点眼薬で治ります、と。
問題はそれではなくて、網膜に嫌な影がありますねえ〜
お医者さまのいうことは、なんで、こういちいちドギマギさせられるのか。
言い方の問題なのか、わたしが無知すぎるからか、はたまた、気がチッチョイだけの話しなのか・・・。
それは、さておき。
あれは6年前。会社に税務調査が入り、来る日も来る日も数字を追っかけ、目を酷使しすぎる日々が延々と続いていたときのこと。
網膜裂孔というのを経験しました。左目。
網膜裂孔とは:
目の網膜(眼球の奥にある膜)にポチと穴(裂孔)があく疾患。症状が進み、網膜の下に水が入り込んでしまうと、水分がたまり、徐々に網膜が剥がれていきます。こうなると、最悪、失明する恐れもあるのです😱
私がそうですが、近視が強い人は、長きにわたり焦点を合わせるために目の中の様々な箇所に無理がかかっています。ある日、突然プチンっと!ってことがあるので要注意です!!
という訳で、今回の「怪しい右目」は重大な病気をひき起こすわけにはいかない✊
異常なズボラさですが、異常な執念で、興味あることだけは 調べ倒す私は、さっそく調査を開始。

調べていく中で、これがキーになりそうだと思ったワードに当たりました。
「黄斑色素濃度」
なんやら漢字ばっかで難しそうな名前ですが、ざっくりいうと、網膜を守っている「黄斑色素」の濃度のこと。
眼の健康状態はこの「黄斑色素濃度」によって測られるほど、すごく大切なもの!
ここで朗報です。
この濃度を上げると目の病気を改善する
という研究果が次々と見つかりました。
では、この「黄斑色素濃度」をあげるのに、自分たちでできることはないのか。
ありました。簡単なことからいうと・・
ルテインをとろう 🐱
です。
人気がありすぎてクリニックは常に長蛇の列。
ご本人もめちゃめちゃ気さくで人柄が長蛇の列の所以でもある眼科医の大高 功 先生によりますと、
”最近はルテインやブルーベリー(アントシアニン)のサプリメントが流行しています。これらの成分は、臨床の現場でも加齢性黄斑部変性症などには一定の効果がありますので、網膜に良いことは間違いないと考えられています。加齢性黄斑部変性症の予防や改善のために内服する、というのがもっとも理にかなった使用法と思います。
”
参照元:https://allabout.co.jp/gm/gc/301713/
そして、おそらく目が弱い人だと知らない人はいないのでは?と思うほど超有名な深作眼科院長、深作 秀春 先生!はこう仰ってます。
”網膜の黄斑部はものを見るのに最も重要な場所。黄斑部・中央にはゼアキサンチンが多く、周辺にはルテインが多くあります。ルテインとゼアキサンチンは活性酸素の消去剤として働いて、黄斑部を障害から守る作用が期待できます。
”
ルテインやゼアキサンチンは、小腸から吸収され血液を通って黄斑部に集まってきます。ブルーライトの遮光により黄斑部の視細胞である錐体細胞などを守る可能性があります。
しかしながら、サプリメントで摂取するよりも、緑黄色野菜をたくさん食べて、これらの抗酸化作用のある栄養分を取るほうが吸収率もよいのです
参照元:https://toyokeizai.net/articles/-/138867?page=2
深作先生は、サプリよりも基本、野菜から取った方がいいよ、って仰ってますね。
ルテインは、体内で目の網膜と水晶体にどんどん溜まっていき、
光の刺激から