
便秘が解消しない人、あ〜痩せないわって人へ
「便秘にいいってものをアレコレ試してるのに、どれもイマイチ」「下剤に頼りたくないし」「とにかく痩せなくなったわ」「ぽっこりお腹なんとかならん?」「足だってなんでこんなにムクむ?」

こういう悩み全てに共通していることがあります。
一気にアプローチしてみましょう。
本記事の内容
・トランポリンはガン・サバイバーの強い味方だった
・トランポリンのリンパ改善の効果がスゴすぎた
・胃ぶくろをキレイにしないと始まらない
・トランポリンのあれこれの効果
・トランポリンをもっと気軽に簡単にできれば人生が変わる
この記事を書いてるわたし:
2012年、乳がん告知。三大療法をやらず海外ガン・サバイバーの食事療法を猛勉強。 知識をコツコツ実践し気づいたら「無病のヤセ型」に。母のデブ遺伝子は引き継ぎながらも現在: 170cm / 52.5k/ 体脂肪 14.2% 「内臓脂肪率:100人中で1位、基礎代謝量:女子15歳」をIn body ランキングで取れて浮かれている私です。 お腹ポッコリがなくなり腰痛まで解消。「とても気楽でズボラな人生」を送ってます。

ガン告知以来、海外で三大療法を受けずにガンを克服したという人のやっていることをいろいろ調べ倒してきました。
「これは、理屈があっている」
「これは、ただの企業の入れ知恵だな」
「う〜ん、これは怪しすぎる」
「ほう、これは、ほとんどの人がやってるな」
と、色々と見つかるもので、知識は心の中の不安を癒してくれることを知りました。
そして、
ガンを癒すことは、美容やダイエットで成功することに通ずる
ということも身をもって知りました。
ガンを癒す数々の療法は、肌にも体にもダイエットにも効果があるのは、結局のところ、美容は健康の延長線上にあるからです。
それでは、さっそく、ガンを見事に克服した方々のやってきたことを、ちょっとみていきましょう😌
●トランポリンはガン・サバイバーの強い味方だった
食事療法を実践しているガン・サバイバーさんたちは、とにかくあらゆる面で生活改善をされています。
「免疫をあげて体を癒していく」つまり
「体から悪いものを取っ払って、いいものを入れる」
このコツコツ作業の積み重ねです。
コレをしていて、美容やダイエットに役に立たないはずはないですね。
のめり込んで調べていたある日、面白いことを見つけました。
「これはやっていたよ」というリストの中に、トランポリン「Rebounding 」をあげる人がとても多いのです。
英語を読める方は、「rebounding / cancer」 と検索してみて下さい。実際やっている人の情報が わんさか 出てきます。
「ええ?ガンとなんか関係あるう??」😶
と言いたくなる気持ちを抑えて、読み進めていくと、なかなか理屈が通っている。
当たり前ですが、これは 「トランポリンやったらガンが治った」という怪し〜い話ではなく、「あらゆる改善の中のひとつにトランポリンをしていたよ」という話ですので、お間違えなく。

●トランポリンのリンパ改善の効果がスゴすぎた
「血液は心臓がある限り勝手に流れるが、リンパ液はそういうわけにはいかない。」
こんな残念なお知らせを聞いたことがあるでしょうか。
血液とは違って、リンパは骨格筋の収縮がないと流れが悪くなり、そしてそれが万病の元になります。
そして腹立たしいのは、それが病気の原因になるだけじゃなく、美肌やダイエットの敵にもなり、体のむくみや肌荒れまで引き起こします。
では、NASAとケンタッキー大学がトランポリンについて行った共同調査を少し見てみましょう。
その結果が興味深い。
「重力がかかるトランポリンの上下運動は、通常の運動やランニングよりもリンパの流れを活性化させる」
というのです。
ガン・サバイバーさんたちがトランポリンをするのは、ジャンプで上下する反動作用で、大体骨格筋をフルに使ってリンパ液が流れをよくすることを狙ってのこと。
単なる運動不足の解消ではないのです。
トランポリンは、リンパを流すとても効率のいい方法なんですね。
わたしはNASAの調査報告を目にしたとき、「ランニングよりも効果あるのか。NASAの協力だしなあ。信憑性はある。」
権威に弱い私は、ズボラで運動嫌いだけど、これくらいならできるかも、と少し暗示にかかり始めます。

●胃ぶくろをキレイにしないと始まらない
もうひとつ、ガン・サバイバーさんたちが「ガンと戦う体を作るのに避けて通れない」と言っていることがあります。
それは
胃ぶくろをキレイにすること
「体の健康は、まず胃腸から」というのはもはや常識かもしれません。